眞鍋呉夫とは? わかりやすく解説

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眞鍋呉夫

眞鍋呉夫の俳句

あの世にも職安通ありといふ
いつも身近に眞清水涌くを感じをり
びしよぬれのKが還つてきた月夜
わが夢にきらめく雁の泪かな
春深くケセランパサラン増殖す
無職なり氷菓溶くるを見てゐたり
花よりもくれなゐうすき乳暈かな
花冷のちがふ乳房に逢ひにゆく
花柚の香さびしくなれば眠るなり
雪女見しより瘧をさまらず
露の戸を突き出て寂し釘の先
 




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