白幽子とは? わかりやすく解説

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白幽子

読み方はくゆうし

江戸中期書家隠士石川丈山弟子石川克之の弟。名は慈俊。京都白川山中住し常に金剛経誦した石川丈山師友といわれ、その筆法超凡にして仙境の人の筆跡此の如し称された。天文医道にも通じたといわれる宝永6年(1709)歿。一説にはこの年白川山中出たともいう。

白幽子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/11 09:31 UTC 版)

白幽子(はくゆうし)は、江戸時代京都白川の山中の岩窟に住んでいた隠士。




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