画登軒春芝とは? わかりやすく解説

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画登軒春芝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/27 07:48 UTC 版)

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画登軒春芝
ヒト
性別男性 
国籍日本 
母語表記画登軒春芝 
生年月日不明な値 
死亡年月日不明な値 
職業画家浮世絵師 
読み仮名がとけん しゅんし 
師匠春好斎北洲 
活動地大阪 
活動期間(開始)1825 
活動期間(終了)1845 

画登軒 春芝(がとけん しゅんし、生没年不詳)とは、江戸時代大坂浮世絵師

来歴

春好斎北洲の門人かといわれる。画登軒、登龍軒、春芝と号す。大坂の人で二ツ井戸に住む。作画期は文政8年(1825年)から天保の頃にかけてで、役者絵を残している。二代目尾上多見蔵を描いたものが多い。

作品

参考文献

  • 黒田源次 『上方絵一覧』 佐藤章太郎商店、1929年
  • 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年 ※54頁
  • 『上方役者絵集成』(第2巻) 財団法人阪急学園池田文庫、1998年
  • 『上方役者絵集成』(第3巻) 財団法人阪急学園池田文庫、2001年

関連項目




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