ガメトゴニー
(生殖体 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/24 00:47 UTC 版)
ガメトゴニー(英: gametogony)、生殖体形成(せいしょくたいけいせい)は単細胞寄生生物の増殖相の1つで、有性生殖のため配偶子を形成する過程。ガメトゴニーを行う細胞を生殖母体(せいしょくぼたい)、ガモント(gamont)またはガメトサイト(gametocyte)といい、生じる配偶子は生殖体(せいしょくたい)、ガメート(gamete)と呼ぶ[1]。
- ^ Levine, N.D. (1971). “Uniform terminology for the protozoan subphylum Apicomplexa”. J. Protozool. 18 (2): 352-355. doi:10.1111/j.1550-7408.1971.tb03330.x.
- 1 ガメトゴニーとは
- 2 ガメトゴニーの概要
- ガメトゴニーのページへのリンク