生息域外保全とは? わかりやすく解説

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生息域外保全

読み方:せいそくいきがいほぜん

生物個体群を、それらが生息する自然の環境の外で保全することを意味する語。生物多様性条約では、生息域内保全原則とされ、生息域外保全はあくまで補完的なものと位置づけられている。

せいそくいきがい‐ほぜん〔セイソクヰキグワイ‐〕【生息域外保全】

読み方:せいそくいきがいほぜん

絶滅恐れがある野生の動植物を、本来の生息地ではなく別の場所において、人間管理の下に保全すること。域外保全。⇔生息域内保全



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