琉映とは? わかりやすく解説

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琉映

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/17 05:29 UTC 版)

琉映(りゅうえい)とは、かつて沖縄県映画興行を営んでいた企業。

1950年代から2000年代初頭まで沖縄県内で東映松竹ギャガを中心とした映画配給と映画館経営を行っていたが、2016年現在は映画関係の業務を行っていない。

歴史 

1950年(昭和25年)に琉球映画貿易株式会社として設立され[1]、 『処女宝』(1950年新東宝・監督:島耕二)を配給[2]

1989年(平成元年)に琉映株式会社と改称。

2014年(平成26年)6月に株式会社ビガロに改称。建設コンサルタント企業として存続している。

脚注

  1. ^ 沿革|株式会社ビガロ”. 2016年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月27日閲覧。
  2. ^ 那覇市にあった映画館 PAGE:2(1950年〜1951年)”. キネマ探偵団. 2017年2月27日閲覧。

関連項目

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