現大分県立図書館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/15 02:27 UTC 版)
現在の大分県立図書館は、旧大分県立図書館の建物が手狭になったことに伴い、大分市王子町の旧国立大分病院の跡地に建設され、1995年2月に開館した。 建築作品としては、15m四方の吹き抜けの立方体である玄関ホールと、建物中央に位置し、68m四方の広大なスペースに7.5m間隔で100本の柱が林立し「百柱の間」と呼ばれる大閲覧室が特徴的である。
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