王女らとの再会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 00:46 UTC 版)
ジャンは王都マドリードに行く。仲間たちは王女らの救出者を騙り、いちばん年長の王女はどちらかとの結婚を迫られるが、王に1年と1日の猶予を許される。その間、国中のマルセイユ産の石鹸を集め、2人を消毒。ジャンは球体をころがして、自分がいることを気づかせ、長女の姫は、王に真の救出者のことを告げる。王は、別の球体を3個所持していたが、これを複製できるものに姫らを与えると布告(失敗すれば絞首刑)。ジャンは手持ちの球体を見せて合格し、長女と結婚。裏切者2人は新しく作られた高い絞首台で処刑される 。
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