独鈷森
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/03 06:56 UTC 版)
独鈷森 | |
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中央の山が独鈷森
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標高 | 836.0 m |
所在地 | ![]() 岩手県八幡平市 秋田県鹿角市 |
位置 | 北緯40度13分34.2秒 東経140度55分32.7秒座標: 北緯40度13分34.2秒 東経140度55分32.7秒 |
独鈷森の位置
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独鈷森(とっこもり)は、岩手県八幡平市と秋田県鹿角市との県境にある山である。
目次 |
概要
独鈷森など瀬ノ沢川中流域一帯の山地では、かつて銅・鉛・亜鉛・硫化鉄などの鉱石を採掘していた。 藩政期には花輪通外山小繋沢に板屋平鉛銅山として稼行されていたが、その後1908年から1986年まで花輪鉱山(日本鉱業)として操業していた[1]。
脚注
- ^ 参考文献:鹿角市、1982 - 1997、『鹿角市史』
近くの山
関連項目
固有名詞の分類
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