特三式内火艇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/11 07:37 UTC 版)
特三式内火艇 カチ車(とくさんしきないかてい カチしゃ)は、第二次世界大戦中に日本海軍が開発した水陸両用戦車である。1943年(昭和18年/皇紀2603年)に制式採用された(年式は皇紀による)。九五式軽戦車の部品を流用して作られた特二式内火艇に対し、特三式内火艇は日本陸軍の一式中戦車を広範囲に改修している。また、より早期に出現した特二式内火艇よりも大型かつ能力を増強した車輌となっている[2]。
- 1 特三式内火艇とは
- 2 特三式内火艇の概要
- 3 脚注
- 4 外部リンク
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