物見岡とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 物見岡の意味・解説 

物見岡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/17 14:28 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

物見岡(ものみがおか)とは、陸奥国内の史跡。源頼朝奥州合戦における古戦場の一つ。

「物見岡」の所在地

『地名辞書』では、「利府より黒川郡鶴巣村・小鶴沢(現在の黒川郡大和町小鶴沢)に至る嶺路の辺」、すなわち、国府の北の守りである松島丘陵奥羽山脈から松島湾に東西に横たわる舌状台地)を越えて大崎平野へと至る峠越えの道沿いで、現在の富谷市の大亀山(標高122m)と宮城郡利府町の亀山(174.5m)の間の辺り(国府からの直線距離は北へ8km程度)としている。ただし、正確なことはわかっていない。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「物見岡」の関連用語

物見岡のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



物見岡のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの物見岡 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS