片桐信明
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/22 05:17 UTC 版)
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時代 | 江戸時代前期 |
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生誕 | 寛永18年(1641年) |
死没 | 元禄2年7月7日(1689年8月21日) |
別名 | 長十郎(通称) |
藩 | 大和小泉藩世嗣 |
氏族 | 片桐氏 |
父母 | 片桐貞昌 |
兄弟 | 下條信隆、信明、貞房、松田貞尚 |
子 | 貞就 |
片桐 信明(かたぎり のぶあき)は、江戸時代前期の大和国小泉藩の世嗣。通称は長十郎。
略歴
2代藩主・片桐貞昌の次男として誕生。子は片桐貞就(長男)。
小泉藩の嫡子として育ち、慶安4年(1651年)徳川家綱に拝謁する。しかし、叙任することなく寛文10年(1670年)に廃嫡された。
代わって、弟・貞房が嫡子となった。
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