片山晋呉インビテーショナルネスレ日本マッチプレー選手権とは? わかりやすく解説

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片山晋呉インビテーショナルネスレ日本マッチプレー選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/19 15:11 UTC 版)

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ネスレインビテーショナル
日本プロゴルフマッチプレー選手権
レクサス杯
トーナメント情報
創設 2014年
開催地 北海道(2015年 - )
開催コース 恵庭カントリー倶楽部(2015年 - )
基準打数 Par72(2017年)[1]
ヤーデージ 6903Yards(2017年)[1]
主催 ネスレ日本株式会社
ツアー (ツアー対象外競技)
競技方法 マッチプレー
開催月 10月
最新優勝者
藤本佳則(2017年)[1]
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ネスレインビテーショナル日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯(ネスレインビテーショナル にっぽんプロゴルフマッチプレーせんしゅけん レクサスはい)は、2014年からネスレ日本の冠主催で行われている、マッチプレー形式のゴルフのトーナメント。

概要

本大会は2003年に終了したメジャートーナメントの「日本プロゴルフマッチプレー選手権」以来11年ぶり[2]となる、日本でのマッチプレートーナメントで、大会のホストプレーヤーを務める片山晋呉を初め、日本ゴルフツアー機構(JGTO)に選手登録をしている日本人プロゴルファー32人によって3日間のトーナメント方式で優勝を争う。ただし本大会はJGTOツアーには含まれず、ツアー外競技の扱いとなる。また優勝副賞として、翌年のヨーロピアンツアー公認競技・ハサン2世ゴルフ・トロフィーの出場招待権が与えられる[3]

第2回の2015年からはレクサストヨタ自動車)が協賛に加わり、大会名にも前述のとおり「レクサス杯」の名称が加わった。また『みんなのGOLF 6』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)とのコラボレーションも行われる[4]

歴代決勝戦結果

優勝者 準優勝者 決勝結果 開催コース 優勝賞金(\)
片山晋呉インビテーショナルネスレ日本マッチプレー選手権
2014 松村道央 藤本佳則 2 up 葛城ゴルフ倶楽部山名コース 40,000,000
片山晋呉インビテーショナルネスレ日本マッチプレー選手権レクサス杯
2015 武藤俊憲 片山晋呉 3 & 1 恵庭カントリー倶楽部 70,000,000
ネスレインビテーショナル日本プロゴルフマッチプレー選手権レクサス杯
2016 時松隆光 小田龍一 1 up 恵庭カントリー倶楽部 100,000,000
2017 藤本佳則 小平智 2 up[1]

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※2017年現在[5]

脚注

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