熟語ルビとは? わかりやすく解説

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じゅくご‐ルビ【熟語ルビ】

読み方:じゅくごるび

ルビ付け方一種個々親文字ルビをつけながら、熟語としてのまとまり考慮する方法で、モノルビグループルビ特性あわせもつ例えば「感無量」の場合、「かんむりょう」とグループルビのように親文字に対して均等に配置され行末にかかる場合は「感(かん)|無量むりょう)」あるいは「感無(かん/む)|量(りょう)」と、モノルビのように途中で改行できる。

[補説] 「感無量(かん/む/りょう)」とモノルビ振った場合「無」と「量」の間に空白ができる。一方、「感無量かんむりょう)」とグループルビ振った場合、語の途中で改行できない




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