照日王(てるひのおおきみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 13:24 UTC 版)
「空色勾玉」の記事における「照日王(てるひのおおきみ)」の解説
天界から地上に遣わされた、輝の一族の第一の姫御子。父である輝の大御神の命を受け、父神降臨の日に向けて、弟の月代王と共に闇に属する各地の土地神や闇の一族を排している。父神を妄信している節があり、父神が自分たちを地上へ遣わしたのは「この地の闇を一掃し、光り輝く新しい世界を創造するため」と思い込み、そのためならば何者にも容赦しない冷徹さを持つ。弟の月代王とは近親相姦の関係。
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