瀧谷亮とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 瀧谷亮の意味・解説 

瀧谷亮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/24 08:45 UTC 版)

瀧谷 亮
名前
愛称 タッキー、げんじ
カタカナ タキヤ リョウ
ラテン文字 TAKIYA Ryo
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1994-02-16) 1994年2月16日(30歳)
出身地 神奈川県座間市
身長 187cm
体重 80kg
選手情報
ポジション FW
利き足 右足
ユース
FCコラソンインファンチル淵野辺
2009-2011 相洋高校
2012-2015 大阪学院大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2016-2017 FC岐阜 30 (4)
2018-2019 カターレ富山 2 (0)
2019 ラインメール青森 (loan) 9 (1)
通算 41 (5)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

瀧谷 亮(たきや りょう、1994年2月16日 - )は、神奈川県座間市出身の元プロサッカー選手。ポジションはフォワード(FW)

来歴

FCコラソンインファンチル淵野辺、相洋高校を経て、大阪学院大学へ進学。4年時、主力として活躍しインカレに出場。

リーグ開幕後の2016年3月に、FC岐阜へ加入[1]ラモス瑠偉監督の下、いきなりホーム開幕戦でスタメンデビューする。同月20日の第4節愛媛FC戦でJリーグ初ゴールを挙げた。決勝点となったこのゴールは、J参入後のチームが、これまで一度も得点できていなかった鬼門・ニンジニアスタジアムでの初得点となった[2]。 2017年は4試合に出場した。

2018年、カターレ富山へ移籍[3]

2019年、ラインメール青森FC期限付き移籍[4]。この年に富山、青森ともに契約満了[5][6]

2020年1月、現役引退が発表された[7]

所属クラブ

ユース経歴
プロ経歴

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2016 岐阜 36 J2 26 4 - 0 0 26 4
2017 18 4 0 - 0 0 4 0
2018 富山 J3 2 0 - 0 0 2 0
2019 青森 9 JFL 9 1 - - 9 1
通算 日本 J2 30 4 - 0 0 30 4
日本 J3 2 0 - 0 0 2 0
日本 JFL 9 1 - - 9 1
総通算 41 5 - 0 0 41 5
出場歴

脚注

  1. ^ 瀧谷 亮選手、新加入のお知らせ』(プレスリリース)FC岐阜、2016年3月1日http://www.fc-gifu.com/information/126272017年1月7日閲覧 
  2. ^ 【岐阜 vs 愛媛】 ウォーミングアップコラム:男と男の話を経て”. J's GOAL (2016年9月17日). 2017年1月7日閲覧。
  3. ^ 瀧谷 亮選手、カターレ富山(J3)へ完全移籍のお知らせ”. FC岐阜 (2017年11月28日). 2017年11月29日閲覧。
  4. ^ 2019シーズン 瀧谷亮選手 期限付き移籍加入のお知らせ”. ラインメール青森FC (2018年12月27日). 2018年12月29日閲覧。
  5. ^ 契約満了選手のお知らせ - カターレ富山、2019年12月9日(2020年1月12日閲覧)
  6. ^ 【選手】瀧谷亮選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ - ラインメール青森、2019年12月9日(2020年1月12日閲覧)
  7. ^ 【選手】瀧谷亮選手 現役引退のお知らせ - ラインメール青森、2020年1月16日(2020年1月24日閲覧)

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「瀧谷亮」の関連用語

瀧谷亮のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



瀧谷亮のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの瀧谷亮 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS