瀧川裕英

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瀧川裕英

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/20 06:12 UTC 版)

瀧川 裕英（たきかわ ひろひで、1970年 - ）は、日本の法哲学者。愛知県出身。東京大学大学院法学政治学研究科教授。日本法哲学会理事^[1]。

経歴

• 1993年3月 東京大学法学部卒業
• 1993年4月 東京大学大学院法学政治学研究科助手
• 1996年7月 東京大学大学院法学政治学研究科専任講師
• 1998年4月 大阪市立大学法学部助教授
• 2001年4月 大阪市立大学大学院法学研究科助教授
• 2010年4月 大阪市立大学大学院法学研究科教授
• 2012年4月 立教大学法学部法学科教授
• 2020年4月 東京大学大学院法学政治学研究科教授

著作

• 『責任の意味と制度――負担から応答へ』（勁草書房、2003年）
• 『法哲学』（共著）（有斐閣、2014年）
• 『逞しきリベラリストとその批判者たち』（共著）（ナカニシヤ出版、2015年）
• 『国家の哲学――政治的責務から地球共和国へ』（東京大学出版会、2017年）

外部リンク

• 立教大学研究者情報

出典

• 瀧川裕英 - 研究者 - researchmap
• 瀧川裕英 プロフィール - 立教大学

脚注

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1. ^ “法哲学会 役員一覧”. 2019年7月26日閲覧。

典拠管理
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国立図書館	日本
その他	SUDOC（フランス） 1

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