濱本康男
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濱本 康男（はまもと やすお、1952年<昭和27年>6月20日 - ）は、広島県広島市出身の地方公務員、鉄道実業家。同市経済局長、同市都市活性化局長、同市教育長、広島高速交通社長などを歴任。
経歴
広島市に生まれる。1971年（昭和46年）修道高等学校を卒業[1]。法政大学を経て[2]、1976年 広島市役所入庁。国際平和推進部長、2004年 (平成16年) 6月 米神健の後任として経済局長[3]、2006年4月 同職を酒井義法と交代し都市活性化局長[4]。マツダスタジアム建設などに携わる。2009年4月 同職を片平靖と交代し岡本茂信の後任として広島市教育長[5]。2011年6月 尾形完治を後任として教育長を辞職[6]。同年より広島高速交通株式会社代表取締役社長に就任し、広島市の新交通システム路線「アストラムライン」の運営を行う[7][8]。
脚注
- ^ 井川樹「男たちの修道」（南々社 2012年）194頁
- ^ 法政大学「法政フェアIN広島」
- ^ 平成16年 2004年7月28日付 官報 本紙 第3901号 11頁
- ^ 平成18年 2006年4月25日付 官報 本紙 第4325号 9頁
- ^ 平成21年 2009年4月27日付 官報 本紙 第5060号 7頁
- ^ 平成23年 2011年7月28日付 官報 本紙 第5606号 10頁
- ^ 広島経済大学平成9年度岡本貞雄ゼミ報告書
- ^ リビングひろしま.com
関連項目
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