潤井戸藩
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潤井戸藩(うるいどはん)は、上総国市原郡潤井戸村(現在の千葉県市原市潤井戸)を居所として、江戸時代初期に短期間存在した藩。1619年に永井尚政が加増を受けて大名に列して成立したが、1626年に父の遺領を継いで下総国古河藩主となったために廃藩となった。
注釈
出典
- ^ a b c d e “永井尚政”. デジタル版 日本人名大辞典+Plus. 2024年4月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g “永井尚政”. 朝日日本歴史人物事典. 2024年4月11日閲覧。
- ^ a b 『寛政重修諸家譜』巻第六百十九「永井」、国民図書版『寛政重修諸家譜 第四輯』p.270。
- ^ a b c “潤井戸藩(近世)”. 角川日本地名大辞典. 2024年4月11日閲覧。
- ^ “貝原塚村(近世)”. 角川日本地名大辞典. 2024年4月11日閲覧。
- ^ “菖蒲領(近世)”. 角川日本地名大辞典. 2024年4月11日閲覧。
- ^ 『寛政重修諸家譜』巻第六百十九「永井」、国民図書版『寛政重修諸家譜 第四輯』pp.270-271。
- ^ a b c d e f g h 『寛政重修諸家譜』巻第六百十九「永井」、国民図書版『寛政重修諸家譜 第四輯』p.271。
- ^ “潤井戸村(近世)”. 角川日本地名大辞典. 2024年4月11日閲覧。
- ^ a b 『房総における近世陣屋』, p. 50.
- ^ a b “第三章>第六節>一 郷土の諸道>1 房総東浜往還(ひがしはまおうかん)と中往還”. 長柄町史(ADEAC所収). 2024年4月11日閲覧。
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