滝又の滝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/10 10:12 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動滝又の滝 | |
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所在地 | 京都府京都市右京区京北町大字細野 |
位置 | 北緯35度07分51.2秒 東経135度39分35.6秒 / 北緯35.130889度 東経135.659889度座標: 北緯35度07分51.2秒 東経135度39分35.6秒 / 北緯35.130889度 東経135.659889度 |
落差 | 20m |
水系 | 淀川水系桂川支流細野川 |
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滝又の滝(たきまたのたき)は、京都府京都市右京区京北町大字細野にある滝[1]。「京都の自然200選」に選定されている[1]。
特徴
丹波高地の細野川支流、轟谷の標高450mに位置する三段の滝である[2]。落差は約20メートル[1]または約25メートル[2]。
織田信長の甥である十界因果居士はここで滝行を行い、滝又の滝と命名したとされる[1]。
地質
層状チャートを削って出来た滝で、ほぼ垂直の壁面を形成している[2]。
交通アクセス
- 公共交通機関
脚注
外部リンク
- 滝又の滝 京都府観光ガイド
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