清和源氏村上氏流の山田氏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/17 23:37 UTC 版)
信濃国北部の頼清流村上氏の支族。戦国時代に山田国政が吾妻清綱と共に荒砥城の城主となった。しかし、矢沢頼綱と対決し、天文20年(1551年)4月、武田晴信の配下の真田幸隆が実弟の矢沢頼綱を援助したために、国政は吾妻清綱と共に討ち死にした。
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