派生本
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/10 09:59 UTC 版)
『江戸鹿子』は後世の江戸地誌の題名にも影響を及ぼし、また各地で御当地版『江戸鹿子』が成立した。 寛文・延宝頃 - 著者不明『越前鹿子』 元禄4年(1691年) - 磯貝捨若『日本鹿子』 元禄8年(1695年) - 著者不明『仙台鹿の子』 享保17年(1732年) - 菊岡沾涼『江戸砂子』 享保18年(1733年) - 豊島治左衛門露月『江戸名物鹿子』 宝暦頃 - 原田直久『米府鹿子』 - 米沢
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