法随院とは? わかりやすく解説

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法随院

読み方:ホウズイイン(houzuiin)

宗派 浄土宗

所在 東京都足立区

本尊 阿弥陀如来

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

法随院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/04 15:42 UTC 版)

法随院
所在地 東京都足立区入谷2-15-1
位置 北緯35度48分24.6秒 東経139度45分53.0秒 / 北緯35.806833度 東経139.764722度 / 35.806833; 139.764722 (法随院)座標: 北緯35度48分24.6秒 東経139度45分53.0秒 / 北緯35.806833度 東経139.764722度 / 35.806833; 139.764722 (法随院)
山号 一向山
院号 法随院
宗派 浄土宗
本尊 阿弥陀三尊
創建年 慶長年間(1596年 - 1615年
開山 専誉知雲
法人番号 5011805000303
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法随院(ほうずいいん)は、東京都足立区にある浄土宗寺院

歴史

慶長年間(1596年 - 1615年)、専誉知雲によって開山された。隣の源証寺の末寺であったが、現在の源証寺は浄土宗から離脱して単立寺院となっており、本末関係はない。現在は北区善徳寺との結びつきが強くなっている[1]

現在の伽藍は、1972年昭和47年)建立の本堂と近年建てられたものと推測される民家風の庫裏墓地しかないが、かつては表門や観音堂もあったという[1]

交通アクセス

脚注

  1. ^ a b 足立区立郷土博物館 編『足立の仏像―ほとけがつなぐ足立の歴史―(区制80周年記念特別展)』足立区立郷土博物館、2012年、87-88p

参考文献

  • 足立区立郷土博物館 編『足立の仏像―ほとけがつなぐ足立の歴史―(区制80周年記念特別展)』足立区立郷土博物館、2012年

関連項目



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