油山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 06:33 UTC 版)
油山(あぶらやま)は、福岡市城南区・早良区・南区にまたがる山。名は清賀上人が天平年間に正覚寺で椿油を精製したことに由来する。標高597m[1]。近隣には福岡大学、ABURAYAMA FUKUOKAが所在する。
- ^ 掛下尚一郎、永松愛子、東陽一『油山自然環境調査報告』財団法人日本野鳥の会、2009年5月1日、4頁。
- ^ 山崎純男『最古の農村 板付遺跡』(シリーズ「遺跡を学ぶ」048)、新泉社、2008年、69頁。
- ^ 斎藤充功『諜報員たちの戦後 陸軍中野学校の真実』角川書店、2005年7月15日。
- ^ “殴られ続け絶命した米兵 「どこの誰が」住民が胸にしまった記憶”. 西日本新聞社. 2023年9月29日閲覧。
- ^ “福岡県弁護士会 会内広報誌「月報」より:憲法リレーエッセイ 身近な戦争 西部軍事件”. 福岡県弁護士会. 2023年9月29日閲覧。
- ^ 横浜弁護士会BC級戦犯横浜裁判調査研究特別委員会『法廷の星条旗 BC級戦犯横浜裁判の記録』日本評論社、2004年7月1日。
- ^ “死の恐怖におびえ…「油山事件」3年半の逃亡、最後の戦犯の手記”. 西日本新聞. 2023年9月29日閲覧。
- ^ “米捕虜を斬首した元日本軍人の苦悩を現代に問うノンフィクション『逃亡「油山事件」戦犯告白録』”. フロントラインプレス. フロントラインプレス合同会社. 2023年9月29日閲覧。
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