沖縄県道211号新川白保線とは? わかりやすく解説

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沖縄県道211号新川白保線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/06 01:24 UTC 版)

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沖縄県道211号新川白保線(おきなわけんどう211ごう あらかわしらほせん)は、沖縄県石垣市新川と白保とを結ぶ一般県道である。

概要

区間

通過自治体

交差する道路

重複路線

  • 沖縄県道87号富野大川線(石垣市平得)
  • 沖縄県道209号大浜富野線(石垣市大浜川原 - 宮良)

歴史

  • 1953年(昭和28年)に石垣市登野城 - 平得 - 新川の区間が琉球政府道名蔵一周線として指定。のちに名蔵一周線は登野城名蔵線と名称変更。さらに平得 - 大浜川原間が政府道平得川原線として新たに指定された。
  • 政府道登野城名蔵線、平得川原線は1972年(昭和47年)の本土復帰とともにそのまま県道となった(路線番号は登野城名蔵線が211、平得川原線が213)。
  • 1980年(昭和55年)に、八重山地域の県道路線再編で登野城名蔵線の平得 - 新川間、平得川原線の全線を統合し、宮良 - 白保間の市道を県道に昇格し、現路線となった(登野城 - 平得間は真栄里大川線となったのち、1993年(平成5年)に主要地方道富野大川線となった)。
  • 2009年(平成21年)に、新石垣空港と国道390号を結ぶ部分が開通した。[2]

脚注

  1. ^ a b c d 2015年 沖縄県の道路 資料編』(PDF) 沖縄県土木建築部、2016年9月8日。
  2. ^ 平成21年9月4日沖縄県告示第462号「県道の供用の開始(道路管理課)」 (PDF)”. p. 5. 2018年8月16日閲覧。

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