江藤伸悟とは? わかりやすく解説

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江藤伸悟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/08 03:43 UTC 版)

江藤 伸悟(えとう しんご、1989年7月15日 - )は、日本の元男子プロボクサー沖縄県国頭郡本部町出身[1]白井・具志堅スポーツジム所属。 元IBFアジアスーパーフェザー級王座。

来歴

2014年10月13日、日本スーパーフェザー級タイトルマッチで内藤律樹と対戦し、10回0-3(93-98×2、92-98)の判定負けを喫し、日本王座の奪取に失敗した[2]

2015年1月12日、韓国の江原道にて、IBFアジアスーパーフェザー級王座決定戦でマクサイサイ・シットサイトーンと対戦し、12R判定 3-0(120-109、119-110、118-108)で勝利した[3]

2015年12月14日、東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチで伊藤雅雪と対戦し、12回0-3(111-118×2、111-117)の判定負けを喫し、OPBF王座の奪取に失敗した[4]

2016年6月4日、後楽園ホールで行われた第555回ダイナミックグローブで日本スーパーフェザー級14位の末吉大と132ポンド契約8回戦を行い、8回0-3(75-77、75-78、74-78)の判定負けを喫した[5]

戦績

  • プロボクシング:24戦17勝(9KO)6敗1分

獲得タイトル

  • IBFアジアスーパーフェザー級王座

脚注

  1. ^ 亀田兄弟を追い越す!! 「沖縄の星」目指す江藤3兄弟 リアルライブ 2009年9月15日付
  2. ^ 内藤律樹が3-0判定でV2、坂本が椎野から金星 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年10月13日
  3. ^ 江藤伸悟、渡邉卓也、榮拓海が韓国で勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年1月12日
  4. ^ 伊藤雅雪が初防衛、江藤伸悟に大差判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2015年12月14日
  5. ^ 金子大樹KO勝ちならず、末吉大は江藤伸に判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2016年6月4日

関連項目

外部リンク




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