江良村とは？わかりやすく解説

えらむら; 江良村
廃止日	1913年7月1日
廃止理由	新設合併; 倉光村、中島村、江良村、坊寺村、万能倉村 → 駅家村
現在の自治体	福山市
廃止時点のデータ
国	日本
地方	中国地方、山陽地方; 中国・四国地方
都道府県	広島県
郡	芦品郡
市町村コード	なし（導入前に廃止）
総人口	745人; （『角川日本地名大辞典 34 広島県』162頁、1907年）
隣接自治体	近田村、倉光村、万能倉村、宜山村、坊寺村
江良村役場
所在地	広島県芦品郡倉光村（倉光・中島・江良・坊寺・万能倉各村組合役場）
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江良村（えらむら）は、広島県芦品郡にあった村。現在の福山市の一部にあたる。

地理

芦田川支流、服部川流域の平野部に位置していた^[1]。

1889年（明治22年）4月1日、町村制の施行により、品治郡江良村が単独で村制施行し、江良村が発足^[1]^[2]。倉光村、中島村、江良村、坊寺村、万能倉村の町村組合を結成し役場を倉光村に設置^[1]。
1898年（明治31年）10月1日、郡の統合により芦品郡に所属^[1]^[2]。
1913年（大正2年）7月1日、芦品郡倉光村、中島村、坊寺村、万能倉村と合併し、駅家村を新設して廃止された^[1]^[2]。