汗血公路(4巻、荒川版9-12巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 02:20 UTC 版)
「アルスラーン戦記」の記事における「汗血公路(4巻、荒川版9-12巻)」の解説
王都エクバターナを占領するルシタニア軍内部では、王弟ギスカールを中心とする貴族勢力と国教イアルダボート教の大司祭ボダン率いる宗教騎士団の覇権争いで内部分裂を起こしていた。ボダン率いる宗教騎士団はエクバターナを追放され、ルシタニア軍が侵攻し滅ぼした隣国マルヤムへと撤退する。
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