水田雅博
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水田 雅博（みずた まさひろ、1953年 <昭和28年> 12月14日 - ）は、日本の地方公務員。伏見区長、京都市交通政策監、京都市上下水道局長を歴任。瑞宝小綬章受章者。
経歴
立命館大学卒業。1977年7月 京都市役所に入庁し教育委員会採用。総合企画局市長公室長、伏見区長、京都市交通政策監を歴任。2012年 (平成24年) 4月 京都市公営企業管理者上下水道局長[1]。上下水道局長時に太秦病院、大和学園と山ノ内浄水場跡地活用に関する基本協定を締結[2]。2016年３月退職。同年6月から京都ステーションセンター代表取締役専務[3]。朝田教育財団理事長[4]。
栄典
その他役職
- 立命館大学校友会 常任幹事
- 近畿ソフトテニス連盟 副会長
- 京都市体育協会 理事[4]
脚注
- ^ “公営企業管理者に水田氏／京都市”. 水道産業新聞 (2012年4月9日). 2024年5月18日閲覧。
- ^ “京都市山ノ内浄水場跡地活用に関する基本協定締結式”. 京都市. 2024年5月18日閲覧。
- ^ “京都ステーションセンター株式会社 代表取締役専務 水田 雅博”. KyotoLove.Kyoto. 2024年5月18日閲覧。
- ^ a b “理事長あいさつ”. 朝田教育財団. 2024年5月18日閲覧。
- ^ “令和６年春の叙勲勲章受章者名簿P49”. 総務省. 2024年5月18日閲覧。
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