水口丘陵

デジタル大辞泉

みなくち‐きゅうりょう〔‐キウリヨウ〕【水口丘陵】

読み方：みなくちきゅうりょう

滋賀県南東部に広がる県下最大の丘陵。標高200〜230メートル。鈴鹿山脈の西側に位置し北の日野川、南の野洲(やす)川にはさまれ、比較的なだらかな丘が続く。

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水口丘陵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/01/26 22:58 UTC 版)

水口丘陵（みなくちきゅうりょう）は、滋賀県南東部・甲賀市に広がる県内最大の洪積丘陵。標高は200～230m。地質的には湖成層・古琵琶湖層群（砂礫・粘土層）から成る。鈴鹿山脈の西麓の南東〜北西方向に広がり、東西18km・南北7km。近年では住宅地の進出や工業開発も進んでいる。