GOGO競馬サンデー!
(毎日放送 競馬中継 から転送)
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『GOGO競馬サンデー!』(ゴーゴーけいばサンデー!)は、MBSラジオ(旧・毎日放送)が毎週日曜 13:00 - 16:30に放送している中央競馬中継のラジオ番組である。
注釈
- ^ 来栖がパーソナリティを務めた2019年5月24日未明放送分の『あどりぶラヂオ』「日本ダービー特集」で放送。実況アナウンサーは不明で、1965年以降の実況音源のうち、一部の年の中継分については音源がMBSの局内に残っていないとされる。
- ^ 「サタデー!」は青色、「ホリデー!」は緑色を使用。
- ^ 2006年4月から2021年10月2日までは『サタデー!』第1部担当。
- ^ 『サタデー!』では2021年1月5日の『金杯スペシャル』より着任。
- ^ 関東GIでも奥村あるいは佐藤が出張、またはニッポン放送からネットを受ける場合は出演しない。ここ数年では2019年12月22日の有馬記念は奥村出張のため、2020年4月19日の皐月賞から10月4日のスプリンターズステークスまでの関東GI当日がニッポン放送からネットしたため、また2021年と2022年の皐月賞と2021年12月26日の有馬記念では佐藤が出張したため出演しなかった。
- ^ 16時台にG1レース出走の各ジョッキーへのインタビューリポートで出演し、アシスタントは出張し出演(2022年5月29日と2022年12月25日は奥村が担当、2022年10月30日は海老澤が初めて担当、2022年11月27日は久保が初めて担当、佐藤も派遣した)。
- ^ 現役騎手時代、『GI最前線 ジョッキー★ナイト』2014年6月16日放送分に出演(落馬事故からの復帰を目指していたが、その3ヶ月後に現役引退を発表)。
- ^ a b 実際にはプロ野球の開幕戦やクライマックスシリーズの日程の関係で、ネット局の切替時期は1 - 2週程度のずれが生じるうえに、福岡ソフトバンクホークスが日本シリーズに出場した場合には10月中(場合によっては11月初旬)までLOVE FMでの放送が継続される。このため、RKBで放送されるのは原則として、ソフトバンクが全日程を終えた翌週(ポストシーズン出場時は日本シリーズ期間の翌週)から、翌年のプロ野球開幕予定日の前週までとなっていた。またLOVE FMにはRKBの持株会社RKB毎日ホールディングスが資本参加している。
- ^ RKBエキサイトホークスは、15時台の中継を中断する。
- ^ 『ひろしま男子駅伝』はJRN全国ネットの関係上福岡地区ではRKBが受けていたため、NRN単独加盟のKBCはMBSから裏送りを受けて定刻通り放送していた。
- ^ KBCへは個別NRN扱いで送っていた。
- ^ 2018年までのKBCラジオも同様。
- ^ この場合、メインレースがWIN5の対象であればMBS版でも実況のみネットする。
- ^ 2018年までのKBCラジオと異なりメインレースのみ。
- ^ 中京競馬場の第3場開催の場合も、CBCラジオがプロ野球中継を優先した場合は、小倉競馬場の第3場開催と同様の措置を採る。
- ^ 関西圏で開催の福岡ソフトバンクホークスのビジターゲームの場合、土曜・日曜デーゲームは2010年以降編成により朝日放送ラジオ=RKB毎日放送、MBSラジオ=九州朝日放送と朝日放送ラジオ=九州朝日放送、MBSラジオ=RKB毎日放送のいずれかの組み合わせとなるため(頻度的には前者が多い)、後者の場合だと、2018年まで『ダイナミックホークス』で野球中継を中断して競馬中継を挿入した際にはKBCとRKB(『エキサイトホークス』)の間でMBS制作番組の競合が発生した。2019年は競馬中継のネットがRKB毎日放送(プロ野球シーズンオフ)およびLOVE FM(プロ野球シーズン中)に移行したため、関西圏でのソフトバンクのビジターゲーム時は、ラブエフエム国際放送と九州朝日放送またはRKB毎日放送のいずれかでMBS制作番組の競合が発生する[10]。
- ^ 阪神タイガース主催の広島東洋カープ戦では関西圏における裏番組の『ABCフレッシュアップベースボール』(ABCラジオ制作)にネットを切り替える形になる(交流戦でのオリックス・バファローズ主催時は朝日放送ラジオからの裏送りで放送)。
- ^ 代替として16時台以降に「中央競馬結果速報」を中国放送のスタジオから伝える。詳細は「RCCカープナイター#基本放送時間」を参照
- ^ 直近では、2024年が該当。
- ^ この放送では久保のアシスタント就任あいさつがあった。
- ^ 京都競馬場改修工事のため2021年から2022年の間は阪神競馬。
- ^ GI開催日はニッポン放送への裏送りが発生するため2名。
- ^ 前年はラジオ日本にネットされ、ニッポン放送には裏送りを制作していたが、同年は仙田の退職による実況アナウンサーの人員不足の影響で、同一実況をネットする形となった。
- ^ 2021年5月のケースは9日の時点ではまん延防止等重点措置、12日から緊急事態宣言の対象地域、2022年1月のケースは21日からまん延防止等重点措置の対象地域。
- ^ 前日の『サタデー!』と同じアナウンサーが担当。
- ^ 解説者はスタジオ出演の場合もある。
- ^ コメンテーター佐藤哲三は日本ダービーのパドック評価や解説のため2021年5月30日は東京競馬場から出演、それ以外の時はスタジオ出演か出演無し。
- ^ 本来ならは前述にあるひろしま男子駅伝の実況中継の予定であったが新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となったことによる代替番組。
- ^ 前日の『サタデー!』と同じアナウンサーが担当。
- ^ 2021年8月1日と2022年7月31日は来栖が、同8月7日は三宅が全レースを実況した。
- ^ 2021年以降は、新潟第12レースが16:30発走に設定されているため、新潟第11レースまで
- ^ 2021年内の放送はすべてMBSラジオで放送。
- ^ 内包番組である「ドライバーズ・リクエスト」は12:50から単独番組として放送。
- ^ 通常の『サタデー!』は2010年4月改編以降、デイリースポーツから解説者の派遣を受けている。
- ^ 基本的に「MBSベースボールパーク」で放送されるナイターカードがない日に放送されるため、ナイター開催日とGIレース日程との兼ね合いで、放送月は多少の変更がある。例として、2016年春季は5月の放送がない代わりに、6月に2回放送する。一方、逆に2015年春季はナイターカードに阪神・巨人・オリックスとも関与しない日のナイター中継を返上し、5月の放送枠を確保している。
- ^ テレビでは日本テレビ・読売テレビへの出演が多いが、MBSテレビには、引退直後の2010年にゲスト解説で出演したことがある。ラジオでは2011年からABCラジオと専属契約。
- ^ 2015年秋季第3回、2016年春季第1回は仙田和吉が代行。
- ^ 2016年秋季は第1回:井上雅雄、第2回:河本光正、第3回:仙田和吉。
出典
- ^ a b c d e f g h MBS競馬ヒストリー - 毎日放送、2015年5月31日閲覧
- ^ a b c d e f 出演者プロフィール(アナウンサー) - 毎日放送、2015年5月31日閲覧
- ^ 三宅きみひとのTwitter - 2017年1月5日投稿。
- ^ a b c d 出演者プロフィール(アシスタント) - 毎日放送、2019年4月29日閲覧
- ^ 「ミソクル」食べ納め - 殿追走ハラヤマジツコ 2019年11月22日更新。
- ^ a b 出演者プロフィール(解説ほか) - 毎日放送、2015年5月31日閲覧
- ^ 佐藤哲三元JRA騎手、GOGO競馬サンデーレギュラー出演決定 - 毎日放送、2015年5月31日閲覧
- ^ 河本光正のTwitter - 2022年5月8日投稿。
- ^ a b c 毎年1月に行われる『ひろしま男子駅伝』(RCC制作、JRN回線使用)の放送時は、2018年まで駅伝中継をネットしなかったKBCラジオを除いて、15:15 - になる。 RCC 天皇盃 第22回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 実況中継 - 中国放送、2017年1月23日閲覧
- ^ a b “北九州・福岡地区 競馬ラジオ中継の放送局が変わります”. 日本中央競馬会 (2019年1月4日). 2019年1月4日閲覧。
- ^ JRAホームページ|テレビ中継・ラジオ中継・テレビ成績ダイジェスト - JRA、2016年1月5日閲覧
- ^ ラジオ週間番組表 - MRT宮崎放送 - 宮崎放送、2016年1月5日閲覧
- ^ 河本光正のTwitter - 2020年4月12日更新。
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