残遺型統合失調症 (ICD-10 F20.5 Residual schizophrenia)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:09 UTC 版)
「統合失調症」の記事における「残遺型統合失調症 (ICD-10 F20.5 Residual schizophrenia)」の解説
陰性症状が1年以上持続したもの。陽性症状はないかあっても弱い。他の病型の後に見られる急性期症状が消失した後の安定した状態である。
※この「残遺型統合失調症 (ICD-10 F20.5 Residual schizophrenia)」の解説は、「統合失調症」の解説の一部です。
「残遺型統合失調症 (ICD-10 F20.5 Residual schizophrenia)」を含む「統合失調症」の記事については、「統合失調症」の概要を参照ください。
- 残遺型統合失調症のページへのリンク