正覚院 (田原市)
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正覚院 | |
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所在地 | 愛知県田原市六連町黒福56 |
位置 | 北緯34度38分58.5秒 東経137度19分39.9秒座標: 北緯34度38分58.5秒 東経137度19分39.9秒 |
山号 | 浜田山 |
宗派 | 曹洞宗 |
正式名 | 浜田山正覚院 |
地図 |
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正覚院(しょうかくいん)は、愛知県田原市にある曹洞宗の寺院。
沿革
開山の呑堯が寛永年間、この地に堂宇を建て隠居する。嘉永年間に嶺宗が住職となり、寺格を興したことから、中興開山とする。二世住職の義覚が伽藍を、三世住職の義俊が禅堂を建立。寺宝として、円空仏が伝わる。
明治時代の一時期には、この寺に、浜田高等小学校が置かれていた[1]。
その他
- 嘉永年間に曹洞宗の可睡斉が法地を許可した免牘が残る。
脚注
- ^ 六連校区まちづくり推進計画12頁
- 正覚院_(田原市)のページへのリンク