横目家助平とは? わかりやすく解説

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横目家助平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/02 15:31 UTC 版)

横目家 助平(よこめや すけへい)は、落語家名跡

  • 雷門→(初代)横目家助平 - 本項で詳細
  • (二代目)横目家助平 - 後∶桂小満女
  • 三代目横目家助平 - 現∶柳家一琴

横目家 よこめや 助平 すけへい
本名 利倉 常次郎
生年月日 1862年2月
没年月日 不詳年
師匠 二代目古今亭志ん生
三代目古今亭志ん生
名跡 1.古今亭志ん吉
(? - 1896年)
2.雷門助平
(1896年 - ?)
3.横目家助平
(不詳)
活動内容 落語
百面相
声色
所属 睦会

横目家 助平(よこめや すけへい、1862年2月 - ?)は、落語家。本名∶利倉 常次郎


落語のほかに、百面相役者の声色を得意としたが、奇人・変人で結局売れなかった。SPレコードが数枚残っている。大正の末まで睦会の高座にあがる。没年不詳だが昭和のごく初期に亡くなった。

来歴

出典

  • 諸芸懇話会、大阪芸能懇話会共編『古今東西落語家事典』平凡社ISBN 458212612X
  • 古今東西噺家紳士録

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