横浜市民ギャラリーあざみ野とは? わかりやすく解説

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横浜市民ギャラリーあざみ野

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/26 07:36 UTC 版)

横浜市民ギャラリーあざみ野
施設情報
正式名称 横浜市民ギャラリーあざみ野[1]
専門分野 美術
事業主体 横浜市
管理運営 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団指定管理者[2]
開館 2005年
所在地 225-0012
横浜市青葉区あざみ野南一丁目17-3
位置 北緯35度33分53.8秒 東経139度33分14.2秒 / 北緯35.564944度 東経139.553944度 / 35.564944; 139.553944座標: 北緯35度33分53.8秒 東経139度33分14.2秒 / 北緯35.564944度 東経139.553944度 / 35.564944; 139.553944
外部リンク 公式サイト
プロジェクト:GLAM
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横浜市民ギャラリーあざみ野(よこはましみんぎゃらりーあざみの)は、横浜市立の文化施設(ギャラリー)。青葉区の複合施設「アートフォーラムあざみ野」内に「男女共同参画センター横浜北」[3] と共に位置する。施設は、指定管理者制度に基づき、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が管理・運営を行っている。施設内には展示室とアトリエがあり、企画展やワークショップなどの自主企画を行うほか、市民への貸し出しも行っている。

取り組み

企画展

  • 写真やコンテンポラリーアート、子どもを対象とした企画など年3回の展覧会を行っている。
  • 障がいのあるひとの作品を展示する「フェローアートギャラリー」や、若手作家の小品を展示する「ショーケースギャラリー」を開催。
  • 平成5・6年度に横浜市が取得した、アメリカのサーマン・F・ネイラー氏が40年にわたって世界各地から収集したカメラ(約2,700件)、写真関連アクセサリー(約2,000点)、写真(約2,900件)、資料及び文献(約2,000件)のコレクション「横浜市所蔵カメラ・写真コレクション」を、年1回のコレクション展やウェブサイト、アートフォーラムあざみ野内のエントランスホールで紹介している[4]

脚注

  1. ^ 横浜市市民ギャラリー条例
  2. ^ 横浜市の指定管理者の状況
  3. ^ 男女共同参画センター横浜北
  4. ^ 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 アニュアルレポート2010 (PDF)

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