梅原村 (静岡県)とは? わかりやすく解説

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梅原村 (静岡県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/06 03:44 UTC 版)

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うめはらむら
梅原村
廃止日 1929年3月1日
廃止理由 編入合併
梅原村中泉町
現在の自治体 磐田市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 静岡県
磐田郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 中泉町、見付町井通村
梅原村役場
所在地 静岡県磐田郡中泉町大字中泉
座標 北緯34度43分20秒 東経137度50分30秒 / 北緯34.72217度 東経137.84153度 / 34.72217; 137.84153 (梅原村)座標: 北緯34度43分20秒 東経137度50分30秒 / 北緯34.72217度 東経137.84153度 / 34.72217; 137.84153 (梅原村)

磐田地域の町村制施行時の町村。12が梅原村。(11.中泉村→町)
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梅原村(うめはらむら)は静岡県の西部、豊田郡磐田郡に属していたである。

現在の磐田市国府台の北西の一角にあたる。磐田市編入後の大字名は梅原から王子町、高町、国府台と変遷している。

歴史

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、上野巳新田が一言村[一部]を合併し、改称のうえ単独で自治体を形成し、豊田郡梅原村が発足。中泉町町村組合を結成し、同町大字中泉に組合役場を設置。
  • 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により所属郡が磐田郡に変更。
  • 1929年昭和4年)3月1日 - 中泉町に編入。同日梅原村廃止。町村組合は解消。

交通

道路

参考文献

関連項目




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