桃太郎 (トマト)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 桃太郎 (トマト)の意味・解説 

桃太郎 (トマト)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/22 17:15 UTC 版)

桃太郎(ももたろう)はタキイ種苗が販売するトマトの品種・商品名。

特徴

大玉のピンク系トマトで、樹上完熟させて出荷されるため流通段階で傷まない硬い果実などの特徴を持つ。2010年平成22年)時点で派生種を含めて22品種[1]・国内シェア70%を占めており[2]、専ら生食される。また、各地で生産されているフルーツトマト[3]の多くに桃太郎系の品種が使われている。

1960年代の高度経済成長に伴い、従来は都市近郊にあった農作物の産地が遠くなったことで完熟前に収穫されて「トマトが不味くなった」と言われるようになったため[1]12年をかけて開発された品種で[4]1985年昭和60年)から発売された[1]

「桃太郎」という名前は「誰もが知っている、フルーツ感覚の名前にしたい」という考えから付けられた。[1]

岡山県産桃太郎トマトの日

桃太郎を開発したタキイ種苗は京都の種苗会社だが、桃太郎といえば岡山であるということからJA全農おかやまが2010年に10月10日を「岡山県産桃太郎ト(10)マト(10)の日」と日本記念日協会に申請し認定された[5]

脚注

  1. ^ a b c d 桃太郎開発物語:タキイ種苗
  2. ^ シェア70%のトマト「桃太郎」:タキイ種苗
  3. ^ 高糖度化されたトマトのことだが、明確な基準は無い。
  4. ^ ニッポン!農業研究所 〜知っているようで知らない農業の秘密〜 全国シェア70%のトマト!品種改良の舞台裏!関西テレビ放送
  5. ^ “10月10日は「県産桃太郎トマトの日」 認定式でPR”. 朝日新聞. (2010年10月9日). http://www.asahi.com/food/news/TKY201010090197.html 2012年5月14日閲覧。 

外部リンク


「桃太郎 (トマト)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「桃太郎 (トマト)」の関連用語

桃太郎 (トマト)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



桃太郎 (トマト)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの桃太郎 (トマト) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS