根室国から北見国斜里へとは? わかりやすく解説

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根室国から北見国斜里へ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 09:52 UTC 版)

北海道 (令制)」の記事における「根室国から北見国斜里へ」の解説

斜里越 標津から標津川沿いにさかのぼり西シカンチウシ付近で北に向かい、ルチシ峠を越えワツカオイ(若生)を経て斜里に至る道。もともと蝦夷アイヌ)の通り道であるが、文化元年前後(1804年前後)に八王子千人同心千人原胤敦によって改修開削された。工事は斜里、根室釧路三場所の蝦夷請負った。

※この「根室国から北見国斜里へ」の解説は、「北海道 (令制)」の解説の一部です。
「根室国から北見国斜里へ」を含む「北海道 (令制)」の記事については、「北海道 (令制)」の概要を参照ください。

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