栗林武(くりばやし たけし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 19:32 UTC 版)
「三丁目の夕日の登場人物」の記事における「栗林武(くりばやし たけし)」の解説
中小貿易会社の会計課長の42歳。絵描きが趣味。岡本次郎という画学生4年と知り合い、彼の描く抽象画が理解できなかったが、やがて彼は自分の火月荘というアパートが火事になって町を去り数年後画家デビューし、栗林も印象派から抽象画へと変わった。彼から一枚絵をもらっており、妻のトモ子はそれを玄関に飾って近所の人に見せびらかしている。母と子どものマサル・ヒナ子と暮らしている。妻と母は仲が悪い。
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