柴田秀とは? わかりやすく解説

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柴田秀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/10 14:15 UTC 版)

柴田 秀(しばた しゅう、1947年 - )は、日本の神学者千葉商科大学教授。

略歴

名古屋市生まれ。1971年京都大学経済学部卒、1973年同文学部倫理学卒業、1978年同大学院哲学科倫理学博士課程満期退学。 ドイツ、エッセン大学およびハイデルベルク大学神学部に1981年まで留学。1987年千葉商科大学助教授、1993年教授。

1992年「哲学の再生 インマヌエル哲学とM・ブーバー」で九州大学博士(文学)滝沢克己協会会員[1]

著書

  • 『哲学の再生 インマヌエル哲学とM・ブーバー』(法蔵館) 1988
  • 『自己と自由 滝沢インマヌエル哲学研究序説』(南窓社) 1990
  • 『現代の危機を超えて 第三の道』(南窓社) 1991
  • 『新しき世界観 ニヒリズムを超えて』(南窓社) 1992
  • 『神概念の革命』(南窓社) 1995
  • 『ただの人・イエスの思想』(三一書房) 1996
  • 『入門イエスの思想』(三一書房) 1997
  • 『滝沢克己の世界・インマヌエル』(春秋社) 2001

脚注

  1. ^ 『滝沢克己の世界』著者紹介

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