柳澤宗光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/22 15:58 UTC 版)
柳澤 宗光(やなぎさわ むねみつ)は日本の歯科医師、歯学博士、矯正歯科医。低年齢児に使用可能なマウスピース型機能的矯正装置ムーシールドを1983年に考案したことで知られる[1]。現在、調布矯正歯科クリニック院長、日本大学歯学部小児歯科学講座兼任講師、国立ラオス大学医学部名誉教授[2]。
- ^ “反対咬合用オーラルシールド ムーシールドの臨床応用”. ロッキーマウンテンモリタ. 2011年3月6日閲覧。
- ^ a b “略歴”. 調布矯正歯科クリニック. 2023年12月23日閲覧。
- ^ 柳澤宗光「第1大臼歯の齲蝕罹患に関する研究 : 萌出時期と萌出過程について」日本大学、1980年、NAID 500000276376。
- ^ “認定医・専門医名簿検索”. 日本矯正歯科学会. 2011年3月6日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “特活) 歯科医学教育国際支援機構 役員名簿”. 特定非営利活動法人歯科医学教育国際支援機構. 2023年12月23日閲覧。
- ^ 「生涯研修ライブラリー案内」『日本歯科医師会雑誌』第58巻第10号、日本歯科医師会、東京都、2006年1月、1009頁、ISSN 0047-1763。
- 柳澤宗光のページへのリンク