枕詞としての梓弓
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 21:13 UTC 版)
万葉集などにおいては、春(張る)、引くなどを導く。ほかにも、いる、はる、本、末、弦、おす、寄る、かへる、ふす、たつ、矢、音なども導く。 例:梓弓 おしてはるさめ けふふりぬ あすさへふらば わかなつみてむ(古今和歌集20)
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