松田型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/13 14:08 UTC 版)
「セクター型質量分析計」の記事における「松田型」の解説
松田型は 85° の静電セクターと、四重極子レンズと、同じ向きに曲がった 72.5° 磁気セクターからなる。この構成は SHRIMP および Panorama(地球化学において、同位体置換体計測用の、気体粒子源を用いる、高分解能マルチコレクター)に用いられる。
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