松平康年とは? わかりやすく解説

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松平康年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/13 07:55 UTC 版)

 
松平 康年
時代 江戸時代
生誕 宝永6年(1709年
死没 明和7年2月27日1770年3月24日
改名 康年→悟入(法名)
別名 軍次郎
墓所 天徳寺
官位 従五位下河内守
幕府 江戸幕府旗本 火事場見廻役、定火消百人組頭、甲府勤番
主君 徳川吉宗家重家治
氏族 松井松平家
父母 父:松平康納、母:井戸良弘の娘
養父:松平康晴
兄弟 康詮康年
五島盛佳の娘
斎藤利有室、康知
養子:康道 (松平康詮の三男)
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松平 康年(まつだいら やすとし)は、江戸時代中期の旗本

経歴

松平康納の次男として生まれ、松平康晴末期養子となる。享保19年(1734年)11月7日に養父の遺跡を継ぐ。寛保元年(1741年)1月13日より火事場見廻、延享元年(1744年)12月15日より定火消を務め、12月28日に布衣の着用を許される。宝暦2年(1752年)12月16日に百人組頭、明和元年(1764年)1月11日より甲府勤番を務め、1月15日に従五位下河内守に叙任される。明和3年(1766年)4月10日に職を辞し、明和7年(1770年)2月27日に62歳で死去。

系譜

参考文献




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