松山発電所とは? わかりやすく解説

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松山発電所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/19 09:58 UTC 版)

松山発電所(まつやまはつでんしょ)は、愛媛県松山市にあった四国電力火力発電所

概要

1958年に1号機が運転を開始、2号機までが建設された。当時は四国電力最大の発電所であったが、老朽化に伴い1981年には両機とも休止され、2001年に廃止された[1]

跡地の一部には、四国電力初の太陽光発電所である松山太陽光発電所が建設された[2]

廃止された発電設備

  • 総出力:14.1万kW
1号機(廃止)
定格出力:6.6万kW
使用燃料:石炭
営業運転期間:1958年9月8日 - 2001年3月31日(1981年以降休止)
2号機(廃止)
定格出力:7.5万kW
使用燃料:石炭
営業運転期間:1960年8月17日 - 2001年3月31日(1981年以降休止)

出典

関連項目

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