松尾恵美子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/13 00:38 UTC 版)
松尾 恵美子 (まつお えみこ) は、日本の人事官僚、人事院事務総長。東京都出身。
人物
1988年コーネル大学在外研究員、1992年 外務省国際連合局国連政策課、1994年人事院給与局給与第二課長補佐、1997年任用局企画課人事交流専門官、1999年管理局調査役、2003年柏市助役、2006年職員福祉局国際課長、2009年職員福祉課長、2013年事務総局審議官、2015年給与局次長。
2016年国家公務員倫理審査会事務局長[1]、2017年総括審議官[2]、2019年給与局長[3]。
2021年、事務総長[4]。2022年、退任。
2023年6月、日本アルコール産業株式会社社外取締役。
脚注
- ^ “人事院、職員福祉局長に千葉総括審議官”. 日本経済新聞 (2016年4月1日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ “総括審議官に松尾氏を起用 人事院”. 日本経済新聞 (2017年4月1日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ “人事院事務総長に森永氏”. 日本経済新聞 (2019年4月1日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ “人事院事務総長、松尾恵美子氏に 女性初：朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2021年1月13日閲覧。
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