東雲橋 (江東区)とは? わかりやすく解説

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東雲橋 (江東区)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/12 03:14 UTC 版)

東雲橋(しののめばし)は東雲運河に掛かり[1][2]東京都江東区豊洲と同区東雲を結ぶ[2]東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線晴海通り)の道路である[1][2]

概要

晴海通りにおいて、最も東にある橋で、下流に東雲水門がある。

2020年現在の東雲橋は、1966年架設[1][2]。橋長104メートル[1][2]。総幅員31.7メートル[1]

なお、詳細は不明であるが、江東区教育委員会発行の『下町文化』238号に「『江東区二十年史』(1967)、『江東区年表』(1999)より作成」として「関東大震災後に架橋・架替れた鉄橋の一覧、昭和2年、東雲橋」との記載がある[3]

2019年現在、架け替えの計画が進行中である[4][5]

周辺施設

アクセス

隣の橋

(上流)(東雲運河)東雲橋木遣り橋有明北橋富士見橋(下流)

出典

  1. ^ a b c d e 東京都第五建設事務所庶務課 編『東京都第五建設事務所事業概要 平成30年版東京都第五建設事務所庶務課、2018年9月、80頁https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000042246.pdf2020年11月30日閲覧 
  2. ^ a b c d e 橋一覧>都道橋>東雲”. 江東区. 2020年11月30日閲覧。
  3. ^ 関東大震災と江東区の近代橋梁」『下町文化』第238号、江東区教育委員会生涯学習部生涯学習課、2007年7月10日、2頁、2020年11月30日閲覧 
  4. ^ 東雲橋架け替えへ―都が検討開始”. 建通新聞電子版. 建通新聞社 (2013年6月10日). 2020年11月30日閲覧。
  5. ^ 都 東雲橋仮橋の詳細設計に着手”. 建通新聞電子版. 建通新聞社 (2019年3月5日). 2020年11月30日閲覧。



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