東月寒通とは? わかりやすく解説

東月寒通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/26 06:04 UTC 版)

東月寒通(ひがしつきさむどおり)は、北海道札幌市豊平区月寒東1条18丁目の国道36号線交点から、月寒東5条18丁目の東北通交点に至る道路。

概要

  • 札幌市認定路線
    • 豊平区月寒東1条18丁目から月寒東5条18丁目(路線名:東月寒2号線)

地理

  • 向ヶ丘通とほぼ平行に伸び、国道36号と東北通をつなぐ道路である。
  • 開発当初一帯は、牧場と農耕地で白樺が生い茂る丘陵地域であった。道路整地の際、沿道に白樺並木が整備されたため、別名「しらかば通」とも呼ばれる。

交差する道路

河川

周辺

36号線交点付近
月寒東1条17・18丁目
月寒東2条17・18丁目
月寒東3条17・18丁目
月寒東4条17・18丁目
白樺の野生群生林の保護域で、白樺の永久保存林がある。
旧黒澤牧場のサイロ(現東月寒白樺会館)
会館は、当時この地で酪農業を経営していた、雪印の創業者黒澤酉蔵の実弟、黒澤和雄の牧舎とサイロである。牧場移転の際に、町内会に寄贈。その後、改築され現在の会館になった。
月寒東5条17・18丁目
  • 札幌白樺郵便局
  • 東月寒公園
東北通交点付近
病院は大谷地に移転。同施設は徳洲会グループの老人ホーム。

交通機関

関連項目





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