東名子屋町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/22 05:53 UTC 版)
東名古屋町は若松城下の城郭外北部、当時の上町に属し、寺町から北方向に向かう通りで当時の若松北東端に位置していた町であった。通りの幅は9尺で、正保年間以降にできたとされている蔵屋敷があり、主に藩士向けの蔵米が収納されていた。また、職人、御家人が居住していたとされる。
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