木南陽介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/30 06:58 UTC 版)
木南 陽介(きみなみ ようすけ、1974年〈昭和49年〉- )は、日本の実業家。株式会社レノバ代表取締役。
略歴
1974年(昭和49年)に兵庫県神戸市垂水区で生まれ、灘区で育つ[1]。両親は高等学校教員。兵庫県立神戸高等学校を経て[2]、1998年に京都大学総合人間学部を卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニー勤務を経て、2000年(平成12年)5月30日(ごみゼロの日)に株式会社レノバ(旧・リサイクルワン)を設立した。
京都大学を1年間休学し自ら起業、大学の仲間と共に有限会社メディアマックスジャパンを設立、代表取締役に就任。現在は、後輩が経営。
- ^ “レノバ社長 木南陽介さん再エネ市場どこまで伸びますか? 深デジ 神戸新聞NEXT” (2022年9月20日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “道なき道を行く神戸高の部活、起業の礎に レノバ社長”. 2023年12月30日閲覧。
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